高野歯科医院では先代のドクターが入れ歯を専門に診療を行っていたこともあり、ここ川崎エリアにおいて多くの入れ歯の患者さんがお見えになられておりました。よって多くの入れ歯治療の実績があります。
当院の入れ歯治療のコンセプト
保険の入れ歯、自費の入れ歯に関係なく、当院では「噛める入れ歯」を念頭に置いた治療計画をご提案しております。
例え新しく新調しなくとも、少しの調整で使えるようになる場合もあります。
2017年の当院リニューアル後も入れ歯の修理・調整・新規製作を受け付けております。
入れ歯で不自由のある方は、お気軽にお問い合わせください。
入れ歯の種類
レジン床義歯(保険適用)
保険治療可能なプラスチックレジン製の入れ歯です。自費の入れ歯に比べ、土台の厚みが必要で臭いも付きやすいですが、壊れても修理がしやすいというメリットもあります。部分入れ歯の場合は、金属の留め金が必要になる一般的な素材の入れ歯です。
ノンクラスプデンチャー
弾力性のある自然な歯ぐきの色合いの樹脂素材で作られた入れ歯です。金属の留め金が無く自然なピンク色で作られますので装着していても目立ちません。「スマイルデンチャー」や「エステティックデンチャー」などメーカーによって様々な呼び方があります。
金属床義歯
入れ歯の土台(床)の部分が金属で薄く作られる入れ歯です。保険のプラスチック製入れ歯に比べ、厚みが出ないので、食べ物の温度をより感じられ、食事を美味しく取ることができます。素材はコバルトクロムやチタンが使われます。